熱中症対策について

梅雨の時期は雨上がりで湿度も高く熱中症のリスクが高くなります。 代表的な症状として頭痛や倦怠感といった症状がありますが、経験したことのある選手も多いのではないでしょうか? 今回はそんな熱中症に関するお話をします。

熱中症にならないためにどうすればいいでしょうか? 答えは体温を低く保ち続けることで熱中症になるリスクを大幅に防げます。

その為に選手の皆さんには、簡単に取り組めて効果の高い予防法としてしっかりとした水分摂取をしてもらいたいのです。 イメージしてみてください。やかんで珈琲1杯分の水を沸かすのと、2ℓの水を沸かすのとどちらが先に沸騰しますか? 人の身体も同じです。より水分を身体に蓄えられた状態の方が体温の上昇を抑えられ熱中症にかかるリスクは下がります。

上記のような体内の水分が少ない状態は脱水とも呼ばれます。 脱水で2%以上の水分が失われると持久性パフォーマンスの低下、3%でスプリントパフォーマンスの低下が起こることがわかっています。 また7%以上の脱水では死に関わります。

ちなみに、体重が80kgの選手が2%脱水すると、体重は78.4kgになります。あっという間ですよね。

実際には練習中の水分摂取も関係してきますが、選手のみなさんが熱中症にならないよう簡単に始められる対策があります。それは体重測定です。体重を練習前後で図ることでどれだけ脱水が起きているか知ることができます。2%以上でパファーマンスが落ちるためプレーのクオリティを下げてしまいます。

自分が脱水しやすい体質か知ることは命を守るだけでなく、パフォーマンスもアップさせます。

ぜひ取り組んでみてください。

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